「日本の未来を考える勉強会」緊急提言書提出

西日本の豪雨災害を受けて、自民党の若手メンバーで構成する「日本の未来を考える勉強会」(代表:安藤裕衆議院議員)が『自然災害大国における国土強靱化投資の財政措置に関する緊急提言』を取りまとめ、8月9日(木)に高村正彦自民党副総裁、10日(金)に西村康稔内閣官房副長官に緊急提言書を提出しました。

豪雨災害対策や大規模地震対策への投資の拡大を求めるもので、その後行われた記者会見で、私から地球温暖化を踏まえた豪雨対策・土砂災害対策、河川・渓流などの土砂の除去・樹木伐採、内水対策のための下水道整備、ミッシングリンクの解消や4車線化などの高速道路整備をはじめ、公共投資拡大の必要性を訴えました。