足立としゆき夢だより

足立としゆき夢だより【第96号】をお届けします

皆さん、こんにちは。
足立としゆきです。

4月になり、平成30年度が始まりました。暖かい日が続き、東京の桜はすでにピークを越えたように見えますが、皆さんの地域ではいかがでしょうか?

3月28日(水)、平成30年度政府予算が参議院本会議で可決成立しました。皆さん、ご支援ありがとうございました。発注者の皆さんには、これから早期発注をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

さて、この2週間はほとんど毎日国会の委員会があり、私自身も参議院国土交通委員会で2度質疑を行うなど、慌しく過ごしました。今回は、参議院国土交通委員会での2度の質疑について紹介をさせていただきます。

3月23日(金)、参議院では平成30年度予算案の審査を各常任委員会に委嘱することとし、国土交通委員会でも委嘱審査の審議を行うこととなり、自民党からは私が質疑に立ちました。
質疑の主な内容は、豪雪対応と日本のインフラの整備水準についてです。
豪雪への対応に関しては、福井で発生した国道8号の1500台の車両立ち往生の再発防止策について伺うとともに、除雪面での建設分野の頑張りについて紹介し、建設分野の皆さんがこれからも持続的に活躍できるような環境整備を、石井啓一国土交通大臣に要請しました。大臣からは、日頃の工事量の確保、仕事をすれば利益が出る環境の整備、働き方改革を通じた担い手確保などが必要で、国土交通省としても頑張る旨のご答弁をいただきました。
日本のインフラの整備水準については、世界各国と比較して高速道路の整備延長や四車線化の遅れを指摘し、日本のインフラが世界的にみて今や一流ではなく、二流、三流のレベルではないかと指摘しました。石井大臣からは、一流、二流と一概に言えるものではないが、これからもインフラ整備に全力で取り組むとのご答弁をいただきました。ありがとうございました。

3月29日(木)、参議院国土交通委員会で道路法等の一部改正案の質疑が行われ、自民党から私が質疑に立ちました。
まずは3月25日(日)に出席した三陸沿岸道路の開通式を踏まえ、復興道路・復興支援道路の今後の見通しについて高橋克法国土交通政務官に伺いました。
その後、改正法案の内容に関する質疑に移り、道路特措法の対象に補助国道の修繕を加えることの効果について伺うとともに、大規模な橋梁の修繕を直轄代行で行った高知県仁淀川町の大渡ダム大橋について紹介し、老朽化対策の充実を求めました。
また、落石等への備えを強化することに関する質疑では、四国地方整備局長として経験した高知県越知町の落石の際に地元の建設業の方々が現場の危険を察知して通行止め措置を行ったことを紹介し、建設業の地域の守り手としての役割の大切さを訴え、その大事な産業が持続的に発展できる環境づくりをお願いしました。
また、重要物流道路に関する質疑では、その機能をしっかり果たすため四車線化を進めるよう要請しました。
なお最後に、石井啓一国土交通大臣に対し、日本の道路の舗装の劣化や除草が進まない実情、標識の老朽化の状況などから、道路インフラが世界的にみても恥ずかしい水準であると指摘し、公共投資の拡大を求めました。

次に、このところ毎回夢だよりでご紹介しています3月22日告示、4月8日投開票の京都府知事選の候補である西脇隆俊さんに関する動きについてご紹介いたします。

3月21日(水)、京都府福知山市に伺い、京都府建設業協会の米田福知山支部長をはじめとする皆さんのご尽力で開催された京都府北部建設業協議会の「建設産業セミナー」に出席しました。西脇さんに駆けつけていただき、決意のご挨拶をいただきました。私も地元の本田太郎衆議院議員とともに激励のご挨拶をさせていただきました。
会場には、350名を超える京都北部の建設関連産業の皆さんが集まり、大いに盛り上がりました。

3月30日(金)、京都市に伺い、17時から開催された活力京都が主催する京都府知事選挙に向けた「にしわき隆俊さんを励ます総決起大会」に、伊吹文明衆議院議員、二之湯智参議院議員、西田昌司参議院議員など衆参国会議員の先生方とともに出席し、ご紹介をいただきました。
選挙戦も半ばとなりましたが、エネルギッシュな西脇さんに熱い応援の輪が広がっていることを強く感じました。皆さんよろしくお願いいたします。

なお、14時半から開催されました「建設・運輸と語る会」には残念ながら参議院本会議が長引いてしまい、私や佐藤信秋参議院議員は出席が叶いませんでした。心からお詫びを申し上げます。

さて、最近の動向を紹介します。

【国会関係】
この2週間、冒頭にご紹介した参議院国土交通委員会の質疑を含め国土交通委員会に4回をはじめとして、本会議に3回、予算委員会に5回、災害対策特別委員会、東日本大震災復興特別委員会、農林水産委員会、自治委員会などに出席しました。

なお、3月27日(火)には、話題になりました参議院予算委員会の佐川元国税庁長官の証人喚問にも出席し質疑を傍聴しました。

【自民党関係】
3月19日(月)にクールジャパン戦略推進プロジェクトチームの会議、20日(火)に新名神高速道路建設促進議連の総会に出席しました。

26日(月)、公共工事品質確保に関する議員連盟の総会に出席し、国土交通省などの省庁から働き方改革やi-Constructionについて説明をいただくとともに、ご出席の衆参国会議員から、入札契約などについて様々なご意見、ご要望をいただきました。
引き続き、懇談会も開催され、ざっくばらんな意見交換ができました。
続いて、近畿ブロック両院議員懇親会に出席しました。

27日(火)、火曜会に出席するとともに、長野県議会砂防促進研究会の懇談会に地元の吉田博美参議院幹事長や宮下一郎衆議院議員とともに出席し、ご挨拶をさせていただきました。

28日(水)、沖縄市長選打合せ、政審の外交国家ビジョン策定プロジェクト・朝鮮半島問題プロジェクトチームに出席しました。

29日(木)、九州の筑後川沿川の建設業の皆さんで構成する「筑水会」の幹部の皆さんとの懇談会があり、古賀誠元自民党幹事長や佐藤信秋参議院議員とともに出席しました。

その他、宏池会の定例会等に出席しました。

【都内の催し】
3月20日(火)、全国建設業協会の事務局の皆さんが議員会館の私の事務所にお見えになり、国会も視察していただきました。ありがとうございました。
国会視察のご要望がありましたら、ぜひ皆さんもお気軽に私どもの事務所にお声かけいただきますようよろしくお願いいたします。

【地方の催し】
3月21日(水)、京都府福知山市に伺い、府会議員の補欠選挙に出馬予定の家元まさる後援会事務所に伺い、激励のご挨拶をさせていただきました。

3月25日(日)、宮城県気仙沼市に伺い、三陸沿岸道路の本吉気仙沼道路の開通式に、高橋克法国土交通政務官、地元の小野寺五典防衛大臣、佐藤信秋参議院議員、村井宮城県知事、菅原気仙沼市長ともに出席し、祝辞を述べさせていただくとともに、テープカット、そして記念パレードに参加しました。
今回開通したのは、大谷海岸ICから岩井崎ICを経由して気仙沼中央ICまでの7.1kmの区間ですが、気仙沼市内では震災後初の記念すべき開通でした。なお、出席された方々からはその前後の区間の平成32年度全線開通を強く求められました。なお、それらの区間の工事についても順調に進んでいる状況が現地で確認出来、安心しました。

なお、気仙沼には前日入りし、菅原市長、鈴木前市長、中部地方整備局長当時に一緒に勤務した菅沼副市長をはじめ関係の皆さんと意見交換をさせていただきました。

【建設分野のトピックス】
3月20日(火)に、土木工事・業務の積算基準等の改定が国土交通省から発表されました。品確法の基本理念に則り、週休2日の確保に取り組める環境の充実やi-Constructionの更なる推進に向けた積算基準の改定が行われています。特に、週休2日の実施に伴い必要となる経費を適切に計上できるよう、労務費、共通仮設費、現場管理費等について4週8休以上で約5%の補正を行うことが盛り込まれました。これにより、建設現場での週休2日導入が進むことを期待しています。

◯ 平成30年度 国土交通省土木工事・業務の積算基準等の改定

3月30日(金)、i-Construction深化に向けた新しい基準類が国土交通省から発表されました。ICT施工の新しい工種として、浚渫工(河川)、維持管理(インフラ空間管理)が追加され、CIM運用に関する基準類の策定・改定やドローン搭載型レーザスキャナを用いた公共測量マニュアルなどの策定が行われています。

◯ i-Constructionの深化に向けた基準類の策定
   ~生産性向上を通した魅力ある建設現場の実現に向けて~

少し以前の話になりますが、3月14日(水)、土木学会が「土木偉人かるた」を発売し好評を博しています。48人の土木偉人を「かるた」にし、土木偉人と代表する功績を「絵札」にし、楽しんで学べる土木史の入門資料になっています。若者に建設分野に興味を持ってもらうツールになると思いますのでぜひご活用下さい。

◯ 土木学会の本「土木偉人かるた」

皆さん、引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

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