土木構造物に設置する銘板 記載対象技術者拡充

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国土交通省関東地方整備局は、土木構造物に設置する銘板の記載対象技術者を6月から拡充すると発表しました。記載対象に元請け会社の担当技術者、下請施工会社の会社名、専任技術者を加えるとのことです。

私がかつて所長としてダム本体工事に携わった宮ヶ瀬ダムでは、建設工事に携わった建設省、施工業者、下請業者の方々のみならず、ゲートの施工業者や設計に携わったコンサルタントの担当者、さらに建設省職員とともに働いていた現場技術業務の方々も対象とし、1200人を超える皆さんの名前を刻んだ銘板を設置しました。関係者の評判は非常によく、このような取り組みの拡大を願っていた私としては大変嬉しく思います。技術者の足跡を残すことで、土木技術者の誇りとやりがいを育み、建設業界の担い手確保にも繋がることを期待するとともに、このような取り組みが全国に広がることを期待しています。