「全建協連デザインユニホームプロジェクト」

建設業の皆さんの新たな作業着をデザインする「ユニフォーム発表会・デモンストレーション」が、全国建設業協同組合連合会(全建協連)が主催して、東京新宿の東京モード学園で開催されました。私もお招きをいただき、出席してご挨拶をさせていただきました。この取り組みは、群馬県建設業協会会長で全建協連会長の青柳さんをはじめとする皆さんのリーダーシップで、東京モード学園とタイアップして、工事現場の作業着をデザインする「全建協連デザインユニホームプロジェクト」を立ち上げ、若者が着てみたいと思うかっこいい作業着を開発することを目的として進めて来られました。

このプロジェクトには東京モード学園の230人の学生が参加し、計497点の作品が集まったとのことですが、今回の優秀作品が現場で普及し、建設現場がより華やかになり、意欲のある若者がたくさん入ってくるきっかけとなるよう願っています。