放浪の俳人「種田山頭火」

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山陽新幹線の新山口駅前にある種田山頭火の像。山頭火は自由律俳句で有名な放浪の詩人で、現在の山口県防府市の生まれ。放浪の末、松山市の道後温泉近くの一草庵で死去。「分け入つても分け入つても青い山」「うしろすがたのしぐれてゆくか」などが私の好きな句です。