島根県 お盆前後の豪雨 被災現場調査

9月7日(火)、お盆前後の豪雨で被災した島根県に伺いました。
出雲空港に、島根県建設業協会の中筋会長、山岡専務理事、国土交通省OBの原田さんにお迎えをいただき、松江市多伎町小田の地すべりによる国道9号とJR山陰線の被災現場に伺いました。
現地では、国土交通省松江国道事務所の藤田所長から説明をいただきました。地すべりの規模は長さ100m、高さ30m、落差が3m程度で、比較的緩やかな斜面ではありますが、かなり大規模な地すべりで、現在全面的に通行止めとなっており、松江国道災害対策協力会の建設会社の皆さんにより協定に基づく応急対策として地すべり上部の排土工事が行われていました。国土交通省と地元の建設会社の頑張りで、10月中旬には片側交互通行で開通の見込みとのことです。
なお、この区間ではJRは振替輸送となっており現在も大きな影響をが出ているとのことでしたが、国道9号については山陰自動車道が供用済みであったことから、迂回路として活用されており、ダブルネットワークの効果で物流面の影響は少なく抑えられていました。
なお、現地に駆けつけてきていただいた出雲河川事務所の竹内所長からも、斐伊川の出水状況についてご報告をいただきました。ありがとうございました。