「令和2年7月豪雨」熊本県南部 現地調査-5

7月12日(日)、熊本県の津奈木町に伺い、佐藤芦北支部長、野崎副支部長、平生副支部長にご案内いただき、土砂崩れの被災現場に伺いました。ご地元の荒川県議にもご同行いただきました。
3人が犠牲になられた津奈木町福浜の平国地区の現場に伺いましたが、山田町長に駆けつけていただき、警察・消防・自衛隊あわせて200人規模の捜索の状況を見させていただくとともに、深刻な被害の状況についてご説明をいただきました。
なお、現地ではありましたが、町長から、早期の激甚指定、仮設住宅の早期設置、災害廃棄物処理の支援などの要望をいただきました。