「自民党令和2年豪雨災害対策本部」熊本県南部現地調査-8

続いて、球磨村の国道325号相良橋、肥薩線の鉄橋の落橋地点に参りました。いずれもトラス構造の歴史的な橋梁で、架橋以来初めて球磨川の洪水の巨大なエネルギーにさらされたものと考えられます。
なお、球磨川沿川では、落橋した道路橋10橋を含み激しく被災した約100kmの県管理の国道、県道、市町村道をまとめて、九州地方整備局が権限を代行して復旧することになりました。