台風19号 多摩川沿川地域 被災地視察

10月18日(金)、自民党の岸田文雄政調会長、根本匠前厚生労働大臣、松山政司参議院政審会長、今村雅弘自民党非常災害対策本部事務局長らとともに、川崎市高津区、世田谷区など台風19号による多摩川沿川地域の被災地を視察しました。
浸水被害で苦しんでいる町工場や民間車検場、二子玉川の無堤地区などの実情を把握することができました。
なお、岸田会長はぶら下がり取材に応じ、年内早期に補正予算案を編成すべきとの考えを示すともに、規模的には平成29年度の約1兆2千億円が目安になるのではないかと話されました。実現に向けて私もしっかり頑張りたいと思います。