平成29年7月の九州北部豪雨 被災後の復旧状況視察

5月22日(月)、平成29年7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた大分県の日田市、福岡県の朝倉市、東峰村等を訪問し、被災後の復旧状況を視察しました。
平成29年の被災当時は、7月17日に、大分県日田市については大分県建設業協会の原田日田支部長はじめ会員の皆様にご案内いただき被災地を視察しました。また、福岡県の朝倉市や東峰村については、林県議会議員(現朝倉市長)、栗原県議会議員(現由民主党福岡県第五選挙区支部長)、地元の建設業界の筑水会建設共同組合の森部理事長はじめ会員の皆様にご案内をいただき、被災地を調査しました。また、その後何度も現地を訪れ、12月にはご地元の元自民党幹事長の古賀誠先生とも被災地調査をさせていただいたことも思い出します。
今回、先ずは日田市に伺い、九州北部豪雨で落橋したJR久大本線の花月川橋の被災現場に伺いましたが、現地は落橋した鉄道橋も架け代わり、平成30年7月14日には久大本線が全線復旧したとのことでした。