日本建設業連合会 講演会

1月15日(水)、日建連が主催して200名を超える会員の皆さんを対象に「社会資本が果たす役割」講演会 〜防災・減災対策と老朽化対策による国土強靭化の必要性を訴える〜 を開催していただきました。
冒頭、日建連の宮本土木本部長からご挨拶をいただいた後、私から「荒廃する日本 これでいいのかジャパン・インフラ」と題して30分間、講演をさせていただきました。
続いて、池内東大大学院教授から「台風19号等による豪雨災害の教訓と気候変動を踏まえた水害への備え」、五道水管理・国土保全局長から「近年の災害と今後の水災害対策について」について、ご講演をいただきました。
今後の防災・減災対策やインフラ再生の一助となれば幸いです。