自民党災害対策特別委員会「8月はじめの大雨による被害状況の調査」-4

8月9日(火)、その後、通行止めなど大きな被害を生じているJR北陸本線、北陸自動車道、国道8号のある南越前町に移動し、岩倉町長のご案内で特に水害・土砂災害の著しい鹿蒜川(かひるがわ)流域を視察しました。谷いっぱい洪水が流れた模様で、河岸の浸食が著しく、住宅や橋梁にも大きな被害が出ていました。また、水田にも大量の土砂が流入しており、復旧・復興には国の支援が不可欠と考えられました。なお、ご地元の高木毅衆議院議員、山崎正昭参議院議員も同行されました。