自民党 治水議員連盟 成瀬ダムの現地調査

9月29日(木) 、自民党の治水議員連盟の山本有二会長をはじめとするメンバーで、秋田県の成瀬ダムの現地調査を行いました。
成瀬ダムは、秋田県の東成瀬村に建設が進められている台形CSGダムとして日本最大のダムです。洪水調節、農業用水・水道用水の確保、発電などを目的とする多目的ダムです。
施工に当たっては、建設機械の自動化による次世代の建設生産システム「A4CSEL(クワッドアクセル)」をはじめ、ICTを用いた最先端の機械化・自動化の施工技術を採用し、生産性向上、合理化促進、安全性向上などに取り組んでおり、工事は最盛期を迎えています。現地では、無人のブルドーザや振動ローラなどが、10数台同時に作業をしていました。
なお、原石採取工事現場も視察させていただきましたが、高校の後輩で大成建設の明渡さんと4度目の再会をすることが出来ました。ありがとうございました。