足立としゆき夢だより【第5号】をお届けします

皆さん、あけましておめでとうございます。足立としゆきです。

昨年は皆さんにたいへんお世話になりましてありがとうございました。心から感謝を申し上げます。

今年は、いよいよ試練の年になります。とても厳しい環境ではありますが、夏に向けてとにかく皆さんに顔と名前を覚えたいただくための取り組みをしっかり進めていきたいと考えています。

そのため、ご支援をいただいている建設業関連団体をはじめ住団連や不動産連盟、トラック協会など幅広い分野を引き続き丁寧に回らせていただくとともに、各団体が抱えている課題や地域の実情などをしっかり承り、今後できるだけ政策に反映できるよう建設分野の代表として全身全霊頑張ってまいりますので、皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。

さて、年末からお正月にかけて京都府福知山市の実家で両親とともに過ごしました。元旦には、朝から実家でお雑煮をいただき、地域のお寺に伺って新年のご挨拶をさせていただきました。また、そののち氏神様に初詣をし、心願成就の祈願をいたしました。皆さんは、いかがお過ごしでしたでしょうか?

東京に戻る新幹線の中から、快晴の富士山が見えました。小学5年から中学2年まで、晴れると富士山が見える静岡に住んでいました。朝、学校に行く途中に富士山が見えると、子供心にも今日は何かいいことがありそうだという気がしていました。今回こうして元旦から快晴の富士山を見ることができると、今年は何かいいことがあればいいなぁと祈ってしまいました。

東京に戻った後、昨日3日は品川の新八ツ山橋付近に箱根駅伝の応援に行って来ました。目の前を駆け抜けていくランナーのスピードと研ぎ澄まされたとてもスリムな肉体に大変驚かされました。また、彼らの肉体を見てこれまでどれほどのトレーニングを積んで来たのか、そのようなことを考えると気が遠くなる思いがしました。

いずれにしても優勝した青山学院大学、連覇おめでとうございます。また、本当によく頑張った他の大学の皆さん、たくさんの感動を与えていただき感謝いたしております。ありがとうございました。

今回、こうして箱根駅伝を目の前で見させていただいて、改めて襷(たすき)をつないで行くことの大切さ、責任の重さを痛感しました。私も脇先生、佐藤先生と皆さんがつないできた大切な襷をしっかりつなげることができるよう、皆さんのお支えをいただきながら全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、本年が皆さんにとりましても素晴らしい年になりますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。

 

平成2814日記