足立としゆき夢だより【第63号】をお届けします

新年あけましておめでとうございます。
足立としゆきです。

昨年中は、皆様には大変お世話になりまして、ありがとうございました。おかげさまで参議院議員として新年を迎えることができました。心から感謝申し上げます。

今年一年、皆様の期待に応えられるよう全力で頑張ってまいります。特に、選挙戦を通じて皆様にお約束してきた、二流・三流に落ち込んでしまったわが国のインフラ整備を進めるための「公共事業予算の確保」、そして仕事をすれば必ず利益が上がるようにするための品確法をはじめとする「建設産業再生のための諸施策の推進」、この二点を中心に努力を重ねてまいりますので、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

さて、東京では大変穏やかに新たな一年が始まりました。皆様のところはいかがでしょうか?

私は、元旦に皇居で行われた「新年祝賀の儀」にお招きをいただき、衆参両院の先生方とともに出席いたしました。
祝賀の儀とは、毎年1月1日に皇居において行われる儀式です。私たちがお待ちしていた皇居の宮殿「松の間」に、天皇皇后両陛下が皇族の皆様とともに入場して来られ、衆参両院議長がそれぞれ新年のご挨拶を述べられ、これに対して天皇陛下から、「年頭に当たり、国の発展と国民の幸せを祈ります」とのお言葉をいただきました。とても厳粛な雰囲気の儀式で、私も決意を新たにいたしました。
その後、別室に移りおせち料理とお酒を一杯いただきましたが、時間がほとんどなく、おせちは持ち帰らせていただきました。
このように大変貴重な経験をさせていただきましたが、皆様のお力によりこうした経験ができるようになりましたこと、改めて御礼申し上げます。

今年一年、皆様にはご健勝でご活躍されますようご祈念を申し上げますとともに、引き続き暖かいご支援をいただきますよう心からお願いを申し上げ、年頭のご挨拶といたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。