「第1回播磨臨海地域カーボンニュートラル推進勉強会」

4月25日(火)、「第1回播磨臨海地域カーボンニュートラル推進勉強会」が、渡海紀三郎衆議院議員、松本剛明衆議院議員、末松信介参議院議員、加田裕之参議院議員の呼びかけで開催され、私も自民党兵庫県連の一員として出席してご挨拶をさせていただきました。
地元からは、齋藤兵庫県知事、清元姫路市長、岡田加古川市長、都倉高砂市長にご出席をいただきました。清元姫路市長は23日投開票の市長選挙でご当選されたばかりでしたので、お祝いのご挨拶をさせていただきました。
播磨臨海地域は、発電・鉄鋼・化学などエネルギー多消費型の産業が集積し、瀬戸内・関西の結節点に位置することから、水素の需要・供給に対する高いポテンシャルを有しています。そのポテンシャルを活かし、水素など次世代エネルギーのサプライチェーンの拠点形成を目指す「播磨臨海地域カーボンニュートラルポート形成計画」を官民連携で検討を進めており、自民党国会議員有志による「播磨臨海地域カーボンニュートラル推進勉強会」が設立されることとなったものです。
なお、勉強会に先立ち西村康稔経済産業大臣に皆様と共に要望活動に伺いました。