令和6年 能登半島地震視察-17

続いて、珠洲市から南に進み、能登町白丸地区の津波と火災の被災現場を調査視察しました。海岸堤防のない白丸地区では地震が発生してから 2度にわたって最大5mほどの高さの津波が押し寄せ、沿岸部の家屋が大きな被害を受け、また被害は地震、津波だけにとどまらず、大規模な火災も発生して深刻な被害が発生していました。