安倍晋三元内閣総理大臣が銃撃を受けてご逝去

7月8日(金)、安倍晋三元内閣総理大臣が銃撃を受けてご逝去されました。誠に痛恨の極みであり、やるせない気持ちで一杯です。心からご冥福をお祈り申し上げます。
安倍晋三元総理は、平成24年の民主党政権から自公政権への交代を機に再び政権を担われ、アベノミクスの三本の矢の一つとして機動的な財政政策を進められ、とりわけ公共投資の拡大に努められました。民主党政権で4.6兆円まで縮小した公共事業予算を、平成28年の私の選挙の際には6兆円規模にまで拡大していただき、その後も防災・減災、国土強靭化の取り組みを進められ、令和4年度当初の段階で7.7兆円規模に拡大させる道筋をつけていただきました。私が唱えてきました「建設産業の再生」の立役者でもあります。その方針をこれからも引き継ぐことを公約として、岸田政権は今回の参議院議員選挙を戦っています。
皆さん、ぜひ、今回の参議院議員選挙は自民党に勝たせてください。そして、私に勝たせてください。そのことが、建設産業を大事にしてきていただいた安倍元総理の思いを引き継ぐことにも繋がります。
このため、何としても、2枚目の投票用紙にはフルネームで「足立としゆき」とお書きいただきますようお願い申し上げます。
皆様にご支援をいただき、建設産業の代表として当選をさせていただければ、改めて公共事業予算の拡充と、建設産業の再生に、全力で取り組んでまいります。
皆さん、くれぐれもよろしくお願いいたします。