富山県 県道氷見田鶴浜線の森寺地区の土砂崩れ現場調査

8月30日(月)、県道氷見田鶴浜線の森寺地区の土砂崩れ現場に伺いました。現地は通行止めとなっていますが、道路脇には民家もあり、大変危険な状態でした。地域住民の皆さんは、避難されておられますが、後かたづけで近くにおられた住民の方々や、現場の応急復旧にあたっている干場建設の仲村土木課長から、被災時のお話を伺うことができました。石川県につながる大事な路線でもあり、早期復旧が求められています。
なお、終日ご同行いただきました森越氷見建設業協会長はじめ地元の建設業の皆さん、各現場でご説明いただきました林氷見市長、薮田県議、氷見市の萩山市議会議長はじめ市議の皆さん、国土交通省OBの田中さん、県市の担当の皆さんに感謝を申し上げます。
そして、新高岡駅までお迎えいただき、最後に新高岡駅までお送りいただいた前辻さん、畑尻さんにも改めて感謝を申し上げます。