福島県会津地方 只見川沿川の災害復旧現場視察

10月14日(水)、平成23年7月の新潟・福島豪雨で被災した福島県会津地方の只見川沿川の災害復旧現場や、落橋したJR只見線の第6・第7橋梁の架設現場を視察しました。
只見町で累積雨量が711mmを記録した大雨により道路橋や鉄道橋がたくさん落橋しており、状況は今年の球磨川の水害に極似していました。
また、只見川沿いの滝地区ではスノーシェッドが滝ダムからの放流水で大きく被災していましたが、トンネルに構造変更して復旧しており驚きました。
なお、現地の案内は福島県建設業協会の鈴木専務にお願いしました。