自由民主党・測量設計議員連盟 国土交通省の「中部インフラDXセンター」に伺う

7月13日(木)、自由民主党・測量設計議員連盟の会長の田中和德衆議院議員や事務局長の藤川政人参議院議員、上月良祐参議院議員,朝日健太郎参議院議員、清水真人参議院議員らとともに、名古屋市内の国土交通省中部地方整備局中部技術事務所の中部インフラDXセンターに国土交通省のDXの検討状況を紹介いただくため伺いました。野瀬全国測量設計政治連盟会長、岩松全国測量設計業協会連合会長等も同行されました。
同センターでは、佐藤中部地方整備局長や八尾企画部長等から国土交通省のDX施策取組についてご説明いただきました。
続いて、野々村技術事務所長や加納新丸山ダム工事事務所長からDXを駆使して工事施工やダム建設を行っている状況を、現場と映像で繋ぎご説明いただきました。
その後、VR映像により現場の疑似体験を行ったり、建設機械に搭載されたカメラ映像を見ながらリモコンを使って遠隔操作を体験させていただきました。
その後、意見交換会を行い、私からは議員連盟の業務領域拡大PTの事務局長の立場で、DX分野での測量設計業の新たな取組の可能性などについて意見交換させていただきました。
国土交通省との調整を行っていただきましたご地元の藤川政人事務所の皆さんに感謝申し上げます。