舞鶴市・福知山市「ふるさと対話集会」

1月11日(金)、京都北部で「ふるさと対話集会」を開催しました。
この集会は、自民党の国会議員が全国各地を訪れ、地域の皆様の生の声を直接膝を突き合わせ、伺わせていただく活動です。
自民党が政権交替で下野した際に、その反省を踏まえ自民党の谷垣禎一総裁のリーダーシップで始められた活動です。
今回、谷垣先生のご地元の京都北部で、谷垣先生の後継者である本田太郎衆議院議員とともに開催できましたことは、同じ京都北部を地元とする私にとりましても大変嬉しいことです。

午前中の舞鶴市では、人口減少や若者の定住、若者の政治離れに対する懸念などの意見が出された他、舞鶴港の整備や近年頻発している高野川の治水対策、さらには入札契約、特に地域要件のかけかたなどについて意見をいただきました。
一方、福知山市では、人口減少傾向に対して「関係人口」を拡大して対処する具体的な方策、社会保障制度や農業の進むべき方向について意見が出た他、コンパクトシティの具体的進め方について意見をいただきました。

これからもチャンスがあれば、皆様の地域で「ふるさと対話集会」を開催させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。