足立としゆき夢だより

佐藤 のぶあきHP

足立としゆき夢だより【第93号】をお届けします

皆さん、こんにちは。
足立としゆきです。

厳しい寒さが続いています。長野県の諏訪湖では御神渡りが久しぶりに見られたとの報もありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

2月4日頃からの大雪により、北陸地方を中心に大きな被害が発生し、特に福井県内の国道8号で自動車が1500台立ち往生し、自衛隊が出動して大いに活躍されました。その際、建設分野の皆さんも昼夜を分かたず除雪活動を行って交通マヒ状態の解消に大きな役割を果たしました。
しかし、残念なことが発生しました。福井市内で除雪作業を行っていた66歳の重機のオペレーターが、重機の中で心肺停止の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認されたのです。建設業の皆さんが「地域の守り手」として頑張っていることを象徴するできごとだったとは思いますが、悲惨な出来事です。心からご冥福をお祈り申し上げます。
こうした地域が災害や豪雪からしっかり立ち直るためには、建設業の皆さんの存在、そして建設業の継続的な発展が不可欠です。引き続き、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

2月15日(水)、建設業の皆さんの新たな作業着をデザインする「ユニフォーム発表会・デモンストレーション」が、全国建設業協同組合連合会(全建協連)が主催して、東京新宿の東京モード学園で開催されました。
私もお招きをいただき、出席してご挨拶をさせていただきました。
この取り組みは、群馬県建設業協会会長で全建協連会長の青柳会長など幹部の皆さんのリーダーシップで、東京モード学園とタイアップして、工事現場の作業着をデザインする「全建協連デザインユニフォームプロジェクト」を立ち上げ、若者が着てみたいと思うかっこいいユニフォームを開発し、普及させることを目的として進めて来られました。
このプロジェクトには東京モード学園の230人の学生が参加し、計497点の作品が集まったとのことです。
優秀作品がファッションショーのような形で紹介されましたが、このような作品が現場に普及し、建設現場がより華やかになり、意欲のある若者が建設分野にたくさん入ってきていただくきっかけとなるよう願っています。

2月17日(土)、大分市に伺い、九州地方整備局が建設中の大分川ダムの湛水式に、衛藤征士郎衆議院議員、岩屋毅衆議院議員、礒崎陽輔参議院議員などの先生方とともに出席し、お祝いのご挨拶を述べさせていただくとともに、湛水開始のためゲート閉鎖のボタンを押す儀式に参加させていただきました。
大分川ダムは、建設省の河川局開発課の課長補佐や国土交通省の水管理・国土保全局長としても担当させていただきました。また、選挙前に全国を回っている際にも現場に立ち寄らせていただくなど思い出深いプロジェクトであり、感慨無量でありました。誠におめでとうございます。
式典には、私が建設省の工事事務所長として建設に携わった宮ヶ瀬ダムのJV側の所長の鹿島建設の田代副社長や高田常務も出席されており、同じダム屋として喜びを分かち合いました。
なお、式典終了後、試験湛水の始まった大分川ダムの現地も見させていただきました。高さ92mの堂々としたロックフィルダムで、今後は観光名所としても期待されています。式典のお土産はもちろんダムカードでした。
なお、現場視察のあと、本体JVの皆さんの直会の席に飛び入りで参加させていただき、賑やかで楽しい会を堪能させていただきました。ちょうど羽生結弦選手が平昌オリンピックのフィギュアスケートで金メダルを獲得したタイミングでもあり、会場は大いに盛り上がりました。

さて、最近の動向です。

【国会関係】
2月1日(木)、参議院で平成29年度補正予算が可決・成立しました。それを受けて、衆議院では5日の週から平成30年度当初予算の審議が始まりました。その審議が終わるまで、参議院では予算審議は行われません。
14日(水)、会計検査院院長や公正取引委員会委員長などの国会同意人事の関係で本会議に出席しました。

【自民党関係】
自民党関係では、部会や特別委員会などが順次開催されており、6日(火)、下水道・浄化槽対策特別委員会に出席しました。
7日(水)、環境部会・温暖化対策調査会合同会議、朝鮮半島問題プロジェクトチーム、憲法改正推進本部の会合に出席するとともに、建設専門紙による岸田文雄自民党政調会長のインタビューに立ち会いました。

岸田政調会長からは、「長らく外務大臣をしてきた経験からすると、空港や港湾、空港と首都の中心部を結ぶ高速道路などを比較すると、日本のインフラは脆弱で、もはや一流とはいえない残念な状況にある。」との発言があり、「老朽化対策を含めインフラの整備をしっかり進める必要がある。」と述べられました。ありがとうございました。

8日(木)、同期の二八会の研修会に出席しました。
9日(金)、災害対策特別委員会、国土交通部会に出席しました。いずれの委員会、部会でも福井県を中心とする今回の豪雪対応について、各先生方から意見や要望がたくさん出されました。私からも、①高速道路や鉄道について通行止めの前に避難準備情報のような注意を喚起する情報を検討すべき、②鉄道事業者やNEXCOなどが直接自衛隊に災害派遣要請をできるようにすべき、③道路の四車線化やBP整備に当たって豪雪を含め災害リスクも考慮すべき、との意見を国土交通省の道路局長や鉄道局長に申し上げました。早急に検討を行っていただきたいと考えています。

13日(火)、参議院議員を対象にした沖縄県の石垣市長選挙に向けての打合せ会が行われ出席しました。なお、名護市長選挙に当選された渡具知武豊さんが御礼のご挨拶に来られました。

14日(水)、自民党の環境・温暖化対策調査会海洋ごみ対策検討チームの会合に出席し、①マイクロプラスティックの影響を早期に解明すること、②河川ゴミへの対応の強化を図るべき、などの意見を申し上げました。
その後、自民党の左官業振興議連左官業推進プロジェクトチームの勉強会で事務局長として進行役を務め、続いて超党派の水制度改革議員連盟に出席しました。

その他、宏池会の定例会や新春懇談会に出席しました。

【都内の催し】
2月6日(火)、全国基礎工事業団体連合会の新春賀詞交歓会、建設分野で活躍する女性の皆さんとの意見交換会、8日(木)に大学の有志による同期会などが行われ、出席しました。
14日(水)、日建連の「鉄道交通講演会」で、四国地方整備局長の際にお世話になりましたJR四国の元社長の梅原利之さんの四国新幹線構想に関する講演を伺いました。
夕方には、国土交通省の技術調査課や地方整備局の技術管理課長等のOB会である全国技友会、国土庁水資源部に出向していた際の先輩・同僚の皆さんが構成メンバーの二水会に出席し、ご挨拶をさせていただきました。

【地方の催し】
2月10日(土)、高知県仁淀川町に伺い、地元の大石町長をはじめ若藤議長、西森前議長、横山県議、高知県建設業協会の山中前会長、仁淀川町建設業協会の西森会長など四国地方整備局長当時からお世話になった皆さんと、国道33号などの道路整備や防災・減災など地域づくりに関する意見交換を行いました。この地域の課題がよくわかりました。ありがとうございました。
翌日は、土佐の三大祭りの秋葉祭を大石町長のご自宅横の沿道で見せていただきました。天気に恵まれましたので、豪華絢爛な装束の「お練り」という行列や、先に黒い羽根のついた長さ7mの棒を投げて受け渡す「鳥毛ひねり」など、歴史と伝統のあるお祭りを楽しませていただきました。その後、大石町長宅で行われた直会にもお声かけいただき、同席した皆さんと交流させていただきました。大石町長をはじめ関係の皆さんには心から感謝申し上げます。

2月12日(月)、京都市に伺い、自民党京都府連の政経文化懇談会に、京都府連所属の国会議員の先生方とともに出席しました。
政経文化懇談会では、京都の経済界の皆さんとの昼食懇談会があり、ご紹介をいただきました。ここでは、4月8日投開票の京都知事選に山田現知事の後継として出馬を表明された元復興庁事務次官であり建設省・国土交通省で私と同期の西脇隆俊さんが同席され、ご挨拶がありました。
続いて第1部の時局講演会が開催され、私が所属する宏池会の岸田政調会長がご挨拶され、その後元総理補佐官の岡本行夫さんから講演がありました。
引き続き、第2部の懇親パーティが開催され、壇上で他の国会議員とともに紹介され、皆さんとともに乾杯をさせていただきました。なお、ここでも、西脇隆俊さんからご挨拶がありました。

引き続き、福知山市に伺い、国土交通省のOBをはじめとするメンバーに国政報告をさせていただきました。なお、話の中で知事選の候補予定者の西脇隆俊さんがこれからの京都府政のためには不可欠と紹介をさせていただきました。

16日(金)、京都市で開催された佐藤信秋参議院議員と私の国政報告会に合わせて、本年4月8日投開票の京都府知事選挙の候補予定者の西脇隆俊さんをお迎えし、「西脇隆俊氏を応援する連絡会」を開催していただきました。
西脇さんは、建設省・国土交通省のOBで元復興庁事務次官ですが、京都市の出身であるだけでなく、近畿地方建設局の水政課長もされていたことから、近畿地方建設局・整備局のOB、京都府・京都市のOB、建設関連団体の皆さんなど、160名を超える方々が出席されました。
連絡会では、建設省入省同期の私から西脇さんのご紹介をさせていただき、佐藤信秋先生から激励のご挨拶をいただいたあと、ご本人から決意のご挨拶をしていただきました。
最後に近畿地方整備局のOB会の星野会長の気合いの籠もった頑張ろうコールで締めくくりましたが、馴染みのある西脇さんでしたので、出席された皆さんは大いに盛り上がりました。

その後、神戸市に移動し、兵庫県建設業協会の常任理事・監事会に出席し、国政報告をさせていただきました。その日のうちに大分市に移動しなければならず、慌ただしくて誠に申し訳ありませんでした。

【建設分野のトピックス】
2月16日(金)、3月1日から適用される「公共工事設計労務単価」、「技術者単価」の引き上げの内容について国土交通省が公表しました。
「設計労務単価」が、全国平均で前年度比+2.8%、被災三県で前年度比+1.9%、熊本県では+5.5%引き上げられることになりました。平成24年度より6年連続の引き上げとなります。
また、技術者単価についても、設計業務で平均+2.3%、測量業務で平均+3.7%、地質業務で平均+3.8%引き上げられることになります。
今月成立した平成29年度補正予算の発注準備が進められていますが、この新単価が反映されることになります。
皆様からたびたびいただいたご要望に応えることができ、安心いたしました。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
詳細は私のホームページのお知らせよりご覧ください。

2月13日(火)、建設関連の協会の事務局の女性お二人が議員会館にお見えになりましたので、私どもの事務所の女性の秘書さんたちが国会議事堂をご案内させていただきました。ちょうどお昼の時間にかかりましたので、議事堂内の議員食堂にもご案内しました。
議事堂に入るのは初めて、あるいは修学旅行以来だけど全然覚えていない、という方もたくさんいらっしゃると思います。ご興味のある方は事務所にご一報いただければ、ご案内をさせていただきますので、お気軽にご連絡いただければと思います。

皆様には、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

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