令和6年 能登半島地震視察-20

3月15日(金)、能登半島地震で被災した内灘町、かほく市に続いて、金沢港に伺い、石川県金沢港湾事務所の中出所長より戸水埠頭等の損傷状況についてご説明をいただきました。
耐震強化岸壁は何とか被害を免れていましたが、その他の岸壁は傾き、物揚場は液状化により沈下したり、大きな亀裂が入ったりして使用できない状況となっており、物流等への影響が懸念される状況でした。