対馬市 水害常習地帯の仁田川と宮原川合流地点・目保呂ダム 法面崩壊の現場視察

11月6日(土)、続いて、長崎空港から向かった対馬やまねこ空港で、真崎支部長、早田前支部長、小宮理事にお迎えいただき、島内視察を行いました。まず、烏帽子岳から浅芽湾(あそうわん)を一望し、水害常習地帯の仁田川と宮原川合流地点を視察し、目保呂ダム上流の大規模な法面崩壊の現場を視察しました。ロックアンカーを施工しながら崩落した土砂を除去をしていくことになりますが、くれぐれも注意して施工するようお願いしました。
その後、対馬市の美津島地区公民館で国政報告会を開催いただきました。
真崎支部長、谷村会長のご挨拶に続いて、ご来賓でご地元の坂本県議会議長、比田勝対馬市長に激励のご挨拶をいただきました。次に、国土交通省OBの中野さんから応援のご挨拶をいただき、続いて私から、国境離島では島に「住んで守る」ことが重要であり、そのために必要な道路、港湾・漁港などのインフラ整備のため事業予算を確保することの重要性をお話しました。
最後に、大石青年部長のご発声で頑張ろう三唱の激励をいただきました。
今回、ご準備いただきました真崎支部長、松島事務局長はじめ役員の皆さま、ありがとうございました。