足立としゆき夢だより

佐藤 のぶあきHP

足立としゆき夢だより【第136号】をお届けします

皆さん、こんにちは。
足立としゆきです。

北の方々から、雪の便りが聞こえて来るようになってまいりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

さて、11月18日(月)の土木の日、「足立としゆき君を励ます会」を開催していただきました。全国から1,000人近い方々にご出席をいただき、心から感謝を申し上げます。
励ます会は、後援会長の陣内孝雄元参議院議員の開会挨拶に続いて、国会関係から大先輩の脇雅史元参議院議員、宏池会名誉会長の古賀誠元衆議院議員、佐藤信秋参議院議員、宏池会座長の林芳正参議院議員、宏池会会長の岸田文雄自民党政調会長、世耕弘成参議院幹事長、品確議連会長の根本匠衆議院議員の順で、それぞれ心温まる励ましのご挨拶をいただきました。
また、建設産業界を代表して日本建設業連合会の山内隆司会長にご挨拶をいただきました。
続いて、私からご出席いただいた皆様にお礼のご挨拶を申し上げ、「建設産業再生」に加えて「インフラ再生」を二本目の柱として引き続き頑張る旨、お話しをさせていただきました。
なお、乾杯のご発声は全国建設業協会の近藤晴貞会長に、中締めのご発声は全国測量設計業協会連合会の野瀬操会長に行っていただきました。
全国から多数の皆さんにご出席をいただき、数々の暖かい励ましのお言葉を賜わり、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

また、11月20日(水)、参議院災害対策特別委員会で質問に立ちました。
私から、台風19号をはじめ頻発する水害・土砂災害の状況を踏まえ、
①国土交通省の地方整備局では、職員の人員削減が著しく危機的状況にあること
②狩野川放水路や八ッ場ダムを含む利根川上流ダム群など事前の防災対策が大きな効果を発揮したこと
③浸水想定区域内で数々の不測の事態を生じたため、土地利用やまちづくりのあり方を見直すべきこと
④大規模な浸水被害に備え、市町村の外に避難する広域避難の取り組みを進めるべきこと
⑤地球温暖化に伴い激甚化する水害・土砂災害への備えを充実すべきこと
⑥浸水により被災した建設関連産業への支援を強化すべきこと
などについて質問を行い、武田良太防災担当大臣、五道国土交通省水管理・国土保全局長、青柳内閣府政策統括官(防災担当)からご答弁をいただきました。
地球温暖化に伴い激甚化する水害・土砂災害への備えの充実・強化を図るため、引き続き国会においてこうした取り組みを進めてまいりますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

その他、最近の主な動向をご紹介いたします。

【国会の動き】

11月20日(水)に参議院災害対策特別委員会で質問を行ったほか、本会議、災害対策特別委員会、災害対策特別委員会の理事会、国土交通委員会に出席しました。
また、欠席議員の差し替えで環境委員会や東日本震災対策特別委員会に出席しました。

【自民党の動き】

自民党の非常災害対策本部として、茨城県、埼玉県の被災地に視察に伺いました。

■茨城県

11月11日(月)、岸田文雄政調会長、今村雅弘非常災害対策本部事務局長、金子恭之政調会長代理とともに茨城県の被災地に伺いました。現地では、参議院から岡田広議員、衆議院から田所嘉徳議員、神田裕議員、国光あやの議員が合流されました。
まず、被災者の避難場所にもなっている水戸市少年自然の家で、大井川茨城県知事、高橋水戸市長、地元県議の皆さんから、被災状況や被災者の避難状況についてご説明をいただき、意見交換を行いました。
その後、水戸市内の旧国田小学校跡地の廃棄物仮置き場を視察し、大量の廃棄物を分別して集積している状況を見させていただきました。
続いて、常陸太田市の大久保市長、国土交通省常陸河川国道事務所の原田所長、本省海岸室から茨城県にリエゾン(災害対策現地情報連絡員)で派遣されている小川純子専門官、茨城県建設業協会太田支部の瀬谷支部長等にご案内いただき、久慈川の支川浅川の破堤現場に伺いました。
久慈川からの氾濫流によって堤内地側、すなわち堤防の背後から越水して破堤するという、私もこれまで見たことがないような被災形態で、このような現象が起こるなら堤防整備の考え方を変えなければならないと強く感じました。
なお、浅川は県管理の河川ではありましたが、すでに国土交通省が権限代行で仮復旧していました。

■埼玉県

11月12日(火)、岸田文雄政調会長、柴山昌彦政調会長代理とともに埼玉県の被災地に伺いました。なお、熊谷ではご地元の野中厚衆議院議員が合流されました。
まず、荒川支川入間川のさらに支川の都幾川の破堤箇所に伺いました。直轄管理区間であり、現地では関東地方整備局の高畑河川調査官からご説明をいただきました。
現地は、応急の締め切り工事、さらには矢板による二重締め切り工事が迅速に完了していました。現地を施工した伊田テクノスから関東地方整備局OBの佐藤郁太郎さんに立ち会っていただきました。
破堤箇所の周辺部の堤防は天端までおびただしい流出物で覆われており、浸水深の深さに驚きました。
続いて熊谷市のJAに伺い、農業被害の状況について、埼玉県中央会の若林会長、JAくまがやの吉田組合長からお話を伺いました。ネギや大根、カブ、ブロッコリーなど地域の名産の被害が深刻でした。

11月6日(水)、治水議員連盟の会合が開催され、司会を務めさせていただきました。
続いて、小松・白川道路建設促進参議院の会の第1回会合が開催され、ご地元の衆参国会議員の先生方とともにご挨拶をさせていただきました。
さらに、自民党新聞出版局の初役員会があり、出席いたしました。
また、全国治水期成同盟会の脇雅史会長の財務省角田主計局次長への要望に同行しました。

11月7日(木)、自民党静岡県加茂地区連絡協議会の会合に勝俣孝明衆議院議員、岩井茂樹参議院議員とともに出席し、ご挨拶をさせていただくとともに、伊豆縦貫自動車道について意見交換をさせていただきました。
続いて、左官業振興議員連盟の総会に出席しました。

11月11日、中津川市議会自民クラブの皆さんとの意見交換会に、地元の衆参国会議員の先生方とともに出席し、ご挨拶をさせていただきました。

11月13日(水)、二階俊博自民党幹事長を会長として国土強靱化税制の整備・創設を支援する議員懇話会が開催されました。日本建設業連合会の山内隆司会長から意見陳述がありました。
続いて、宏池会の「憲法改正に関する若手勉強会」に出席し、古賀誠名誉会長のお話を伺いました。

11月14日(木)、海岸保全整備推進議員連盟の会合に出席し、三か年緊急対策で除去する河川の堆砂土砂を利用して養浜ができないか、意見を述べさせていただきました。
続いて、公共事業有志の会の野田毅衆議院議員、山本有二衆議院議員、佐藤信秋参議院議員とともに、来年度予算の増額と今年度の大型補正予算の確保に向けて、麻生太郎財務大臣への申入れを行いました。麻生財務大臣からは、なんでもかんでもということではなくメリハリをつけること、今年度の緊急対策の執行率が悪いようだがそのようなことのないようにすること、とのお話しがありました。

11月19日(火)、東北建設業協会連合会による二階俊博幹事長への予算要望に立ち合わせていただきました。

11月22日(金)、公共事業予算の確保などを議題として「故郷を支援する参議院の会」が、世耕弘成参議院幹事長の呼びかけで開催されました。私からは今年度の大型補正予算の確保、そして三か年緊急対策後の中・長期的計画に基づく予算確保などの必要性を訴えました。

その他、参議院の議員総会や執行部会、国会対策委員会の全体会議や正副委員長会議、幹事長室の副幹事長会議、政策審議会、不安に寄り添う政治のあり方勉強会などの定例会に出席しました。
また、令和元年台風19号非常災害対策本部、災害対策特別委員会、国土交通部会、ITS推進・道路調査会、海岸保全整備推進議員連盟、下水道事業促進議員連盟、住宅・都市政策調査会、官公庁営繕を考える議員の会、予算・税制等に関する政策懇談会などの会議に出席し、大型補正予算や公共事業予算の確保などについて意見交換をしました。

【都内の催し】

11月5日(火)、災害復旧促進全国大会が開催され、ご挨拶をさせていただきました。

11月6日(水)、治水事業促進全国大会が開催され、ご紹介をいただきました。
また、建設省の事務系の皆さんのOB会である第53回建友会の懇親会に出席し、ご挨拶をさせていただきました。

11月7日(木)、京奈和・第二阪和連絡道路和歌山市議会議員連盟の会合に出席し、ご挨拶をさせていただきました。

11月8日(金)、四国治水事業促進懇談会に出席して、意見交換をさせていただきました。

11月13日(水)、中部直轄河川治水懇談会、建設産業専門団体連合会全国大会、下水道事業促進全国大会、近畿自動車道紀勢線建設促進期成同盟会との意見交換会にそれぞれ出席し、意見交換をさせていただきました。

11月15日(金)、全国中小建設業協会の若手経営者部会との意見交換会に出席し、ご挨拶をさせていただきました。

11月19日(火)、全国治水砂防促進大会、続いて和歌山県支部全国治水砂防促進大会に出席して、ご挨拶をさせていただきました。
夕方には、京都北部建設業協会との意見交換会、在京和歌山県人会の懇親忘年会、 東北建設業協会連合会との意見交換会に出席しました。

11月20日(水)、西脇京都府知事から予算に関する重点要望の説明会に出席し、大河川の堤防強化の必要性や京都・亀岡間の道路整備などリダンダンシーの確保を訴えました。
続いて、コンサルティングエンジニア連盟との意見交換会に出席し、国政報告をさせていただきました。
夕方には、全国建設業協会の関東ブロック会長会議に佐藤信秋参議院議員とともに出席し、意見交換をさせていただきました。

11月22日(金)、全国の整備局や水資源機構などでダム建設を担当したダム技術者約50名が集まった「全国ダム連絡会」に顧問として出席し、ご挨拶をさせていただきました。年々規模が拡大しており、今年は五道水管理・国土保全局長、藤巻治水課長にもご出席いただきました。感謝申し上げます。

【地方の催し】

11月8日(金)、広島市に伺い、「中国地方建設青年交流会 創立20周年記念式典」に出席し、ご挨拶をさせていただきました。
西日本の豪雨災害からの復旧・復興の担い手でもある建設業の若手経営者の皆さんのエネルギーを強く感じました。

119()、京都大学吉田キャンパス 百周年時計台記念館において「西日本技術士研究・業績発表年次大会」が開催され、与党技術士議員連盟幹事長として出席してご挨拶をさせていただきました。土木工学関係はすでに桂キャンパスに移ってしまいましたが、私にとってはやはり懐かしいキャンパスでした。
続いて金沢に移動し、北陸三県「北陸技術士懇談会 設立50周年記念祝賀会」に出席し、ご挨拶をさせていただきました。北陸技術士懇談会の橋本栄治会長は大学の同級生です。

11月10日(日)、京都市で執り行われた滋賀県建設業協会の桑原会長のご長男勇人君の結婚披露宴に出席させていただきました。大変盛大な披露宴でした。

11月17日(日)、三遠南信自動車道飯喬道路の天龍峡IC~龍江IC間の開通式が開催され、地元の宮下一郎衆議院議員や、大臣としてお仕えした羽田雄一郎参議院議員とともに出席し、ご挨拶をさせていただきました。
名勝「天龍峡」に架かる「天龍峡大橋」は、文化庁との協議が必要だったこともあり、中部地方整備局長として担当させていただいた記憶に残る大事な道路です。開通を迎えることができて、感無量でした。
なお、開通記念のパレードに続いて、祝賀会にも参加させていただきました。ありがとうございました。

11月21日(木)、高知県知事選挙の応援に高知市に入りました。まず、自民党が推薦している浜田せいじ候補の選挙事務所に高知県建設業協会の吉村会長、川上専務、高知県測量設計業協会の西川会長をはじめ幹部の皆さんとともに激励に伺いました。また、地元の建設関連産業の皆さんのところに伺い、選挙情勢について意見交換を行いました。24日(日)の投開票の結果、浜田候補の当選が決定しました。ご支援をいただきました皆さん、ありがとうございました。

【建設分野のトピックス】

11月7日(木)、政府は台風 19 号などの被災者の生活やなりわいの再建に向けた施策を盛り込んだ「対策パッケージ」を決定し、そのための費用として今年度予算の予備費から1300億円をあてることを 8 日(金)に閣議決定しました。
「対策パッケージ」は、住宅が被害を受けた被災者に最大 300万円の「被災者生活再建支援金」を支給するほか、全壊や半壊に加え、一部損壊の住宅についても修理費用を支援することとしています。
また、なりわいの再建に向けて、複数の中小企業でつくるグループに設備の復旧費用を補助する「グループ補助金」の制度を適用することに加え、農林漁業者への支援や被災地域の旅館等の宿泊料金を低く設定できるよう補助を行うこととしています。

なお、冒頭にご紹介した通り、被災した建設業の皆様への支援について、11月20日(水)に参議院の災害対策特別委員会で国土交通省に質問したところ、
①被災地において施工中の建設工事、実施中の調査・設計業務の一時中止や、前金払いの迅速かつ円滑な実施
②被災した建設関連産業については建設工事の請負に関する契約書等について印紙税を非課税
③11月7日に取りまとめられた「対策パッケージ」では中小企業庁によるグループ補助金や小規模事業者持続化補助金での財政的支援
④民間の工事保険では、台風などの不測かつ突発的な事故による工事目的物や仮設物などへの損害を補償する保険制度などのメニューが紹介され、今後も中小企業庁などと連携して広く周知していくと表明されました。
被災されながらも復旧・復興に尽力して頂いている建設関連産業の方々にこうした制度の活用が図られ、早期の事業再建が図られるよう期待しています。

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